時かけ

細田時かけの予習というか復習というか、大林時かけ借りてきて見たんですよ。案の定まともに見れない。
「そうあれはラベンダーの香りにそっく…」 ラベンダー! ラベンダー! もうその単語だけでダメ! シリウス星の瞳のシルエット)と同じくらい無理! ガチトラウマ。


そして原田知世がかわいい。映画始まった瞬間は、昔のアイドルって感じで特にかわいいなんて思わない(ごめんなさい)のに、見続けてるうちに超かわいくなってくる。凄い。こういうアプローチの仕方で女の子の魅力引き出せるってのは本当に凄い。ラストなんて「だってもう時間が無いわ! どうして時間は過ぎていくの!?」だぜ? 文字にして書き出してみると何このunkoゼリフって感じなのに。すげえ。いやーツンデレツンデレ言ってりゃいいってもんじゃないんですよ本当に。


しかし深町の喋り方はむかつく。これはどうしようもない。



あーこれはどれみも見なおしとくか…。