もう一回グレートラビット。
なんかあっという間に終わった。こんな短かったっけ的な。


アニメ好きが思い浮かべる「気持ちいい動き」というのは、
たいていツメタメであったりエフェクトなら送るタイミングであったりフォルムの急激な変化であったりして、
シャープなイメージや人体動作の誇張(超人的動作)であったりするわけだけど、
グレートラビットやその他過去作品における「気持ちいい動き」ってのは、
ぬるぬるしたイメージであったり、触覚に拠るものが多い。


なので、逆に
冒頭のウサギが落ちてくるとこは普通にシャープな切り取り方で、かっこよくて、むしろ違和感がある。
ここは動きというよりも間なんだろうけど。