http://pzkpfw.blogspot.com/2005/03/blog-post_31.html

僕はネットひきこもりなのであまり気の利いた返信は出来ないですが、礼儀として返信しておきます。


>賛同はしませんが尊重はします」というところだろうか(こういうのもコミュニケーションの放棄と呼ぶのだろうか?)。
全面的な賛同しかしないのであればそれはそれでコミュニケーションになってないので、尊重するというのは十分コミュニケーションです。何言ってるか聞くくらいのことはしよう、というレベルです。


>「萌えによる恋愛の代替」に対する反発であった
反発ではなくて、「それが本当に有効に機能し得る人は本当に極々少数なのではないか」という疑問です


>また、ルールがおかしいから参加しないという態度は、立派な闘争行動である
どうせ闘うのなら勝算が欲しいです


>「世界はこうなっているのだから諦めろ」
僕の説明不足だったんですが「それなりのリソースを使う気がないのなら」諦めろ、という意味で使っていました。


>「変えなければならない」という意思を持って行動する人間が増えていけば、いつか必ず変わる。
それはそうなんですが、そのための戦略が稚拙なのではないか、ということです。


本田氏の理論に殉じるだけで本当にどうにかなる問題かというとそんな事はなくて、いろいろ頑張る必要がある理論なので無防備な賛同は出来ないです。しかしおっしゃられている事は一々もっともで、そのような闘争の一環として主張するというのならいいのかな、とも思いました。