アニメージュ2月号

話題の(話題の?)2月号買った。
磯光雄の世界」8ページ、うち表紙1ページ、インタビュー3ページ、磯光雄の過去仕事紹介は何と4ページ。
インタビューはアニメ見た後読めばいい比較的スタンダードなインタビューなので置いておく。
仕事紹介は0080、BLOOD、エヴァラーゼフォンなどが主な内容で、逆に言うと0080以前の話は無し。逆といえば逆シャアの話も無かった。そういや鬼太郎とかまだ見てないんだよなー、その当時のアニメージュ含め。きちんと探さないと。


エヴァは散々語られている弐号機vs量産型と、男の戦い(ノンクレジット)の言えば誰でも思い出す例のシーン、の原画を貼りつつ本文では13話に触れているという豪勢な内容。
ラーゼフォンはやはりアフターエフェクトと「子供たちの夜」の話。昔アニメージュで記事になったからか、少しアッサリ目。
BLOODは磯爆発。
0080は作画話への導入として……なんだけど、デザインもやってるので純粋な原画マンという感じじゃない。どの時点で原画レベル以上の部分に踏み込むようになったのかが0080から話が始まるとよく分からないのが難しいところ。


全体的に非常に良くまとまった、評判どおりの良記事でした。重要なポイントポイントをきっちり抑えてる感が凄い。


つか、電脳コイルロマンアルバムが楽しみでならない。3月かー。